6月6日(月)より北九州市特別支援学校生徒4名の実習を実施しています。
特別支援学校北九州中央高等学園から2名、同北九州高等学園、小倉南特別支援学校から各1名の計4名の参加です。
各自2週間の実習期間中は、9時30分から17時まで、ご利用者の見守り、傾聴、食後の下膳とエプロンの洗濯、掃除などを担当して頂いていますが、時間があっという間に過ぎて、1日が楽しいとの実習生の感想です。
4人ともはきはきと元気よく、ご利用者にも同じ目の高さで正面から優しく話しかけています。特に認知症のご利用者は実習生の純粋な心に触れることができたのか、表情も穏やかになってきました。施設職員にとっても初心に戻るよいきっかけとなっています。