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周望学舎からボランティア第2弾

2018.09.28


年長者研修大学校・周望学舎の陶芸コースの受講生の15名様がシルバーサンホーム・デイサービスにボランティアとして来園。陶芸の制作過程を面白可笑しく説明の後、歌や踊りを披露して下さいました。

周望学舎では陶芸の制作を粘度を捏ねるところから、成型、窯焼きまで一環して受講生が担当される由。一連の制作過程をハモニカ演奏を交えての説明があり、成型された粘度をご持参の模型の窯に入れて待つうちに、お茶碗が焼き上がりました。何故か焼き栗や焼き芋まで窯の中に一緒に入っていたようで、秋の味覚につられ、ご利用者も職員も陶芸コースに実際に参加してみたくなりました。

続いて、童謡を歌いながら、お手玉をお隣に渡すゲームは結構難しく、お手玉の山が溜まったり、手持ち無沙汰になったりで、リズムに合わせながらのお手玉送りは適度なリハビリになりました。


いよいよ陶芸コース受講生のアトラクションです。男女ともにフラダンスの衣裳に着替え、レイを下げての登場、なかなかに素敵な変身です。ご利用者・職員の手拍子に合わせ、フラダンスを数曲披露。陶芸作家のような硬いイメージとは裏腹に、そのギャップがまた楽しく、心の柔らかい方たちとお見受けしました。皆様の作品を是非拝見させて下さい。




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